イチゴ狩り ドイツの初夏の風物詩 [ヨーロッパ2019]
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昨日イチゴ狩りに行ってきた
日本では、イチゴはクリスマスケーキによく使われるせいか、冬から春の果物のような売られ方をしているけど、本来は初夏に生る果物
ドイツでは今が最盛期
そしてこの時期、あちこちのイチゴ畑でイチゴ狩りができるようになる
郊外に車を走らせると、道路沿いに広がるイチゴ畑に車を停めてイチゴ狩りをする人々の姿が見える
まさにドイツの初夏の風物詩
(ドイツのイチゴ狩り農園)
陽がサンサンと射す天気の良い日は、日中だと日焼けが心配
でも、この日の午後は曇り時々晴れだったので、絶好のイチゴ狩り日和!
暑さにへたばることなく、気持ち良くイチゴ狩りを楽しめた
それでも夢中になって採っていたらやっぱり汗ばんだし、両腕がほんのり赤くなったよ
(イチゴ狩り農園のイチゴ)
日本の売られているイチゴより確かに小さめ
でも、甘酸っぱい自然な味がする
瑞々しくってとても美味しい
それに「イチゴジャム」を作るのが主な目的だから、大きさよりも熟れ具合を重視するんだ
これは、採っている途中の量
最終的には、これの 1.5倍になったよ
今日も短い時間に大収穫!
(イチゴ狩りの採れたてイチゴ)
さて、今年も自家製イチゴジャムがたくさんできそう
楽しみ!
今年も日本にお土産に持って帰ろう
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おととし行った時の様子は、こちらの記事をどうぞご覧ください
「イチゴ狩りに行ってきた」