晩夏の寄せ植え3種類 その2 [庭の花・木・植物]
◇
昨日は、先月亡くなった伯母の四十九日の法要を兼ねた納骨式だった
本当の四十九日はもう少し先だけれど、みんなの集まれる日曜日に執り行われた
台風の影響で涼しい一日で、でも雨は降らずツクツクボウシが鳴いていて、とても良かった
さて、以前からあった寄せ植えのもうひとつを、前回と同様リフォームしたことについて
(ペチュニア 紫)
キンレンカを3つ掘り出した後に、紫色のペチュニアを植え込んで「晩夏の寄せ植え その2」を作った
元々あったトレニアとバコパ スコーピオンも紫色系だから、このペチュニアの濃い紫が入って、ははっ、渋い!
(トレニア・バコパ スコーピア・ペチュニア 紫 の寄せ植え 正面から見たところ)
トレニアもバコパも真夏の休止状態で花がほとんど咲いていないけれど、大丈夫、涼しくなればまた咲き出して、キレイで豪華な寄せ植えになるはずだから!(願望)
特にこのトレニアは、大のお気に入り!
5月末に買ってきた時に比べたらひと回り以上大きくなったとはいえ、いつかは枯れてしまう日が来るのを想定して、挿し芽をしてある
(ちゃんとついたかどうかはまだ不明)
(トレニア 紫&薄紫)
こちらの寄せ植えのテーマは、オータムパープル
ちょっと地味かな?
もうひとつの寄せ植え「レモンシャーベット」に比べて、まだ暑苦しそうかも?
まあでも、バコパの薄紫色の小さな花が再び咲き出すまで、こっち側を前にしてペチュニアの濃い紫を楽しもう
(トレニア・バコパ スコーピア・ペチュニア 紫 の寄せ植え 後ろ側から見たところ)
この寄せ植えの5月末時点での姿は、こちらの記事をご覧ください
=関連記事=
「初夏の寄せ植え2種類 その2」2016.05.30
残る、薄ピンクのペチュニアとトレニア紫&白はどうなったかは、また後日!
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晩夏の寄せ植え3種類 その1 [庭の花・木・植物]
◇
月曜日の台風は、激しい雨と強い風で怖かった
家の被害はなかったけれど、庭が暴風雨に見舞われて散々な状態になってしまった
暴風ネットを張っておいたにも関わらず、根こそぎ倒れてしまった“ある植物”(後日記事にする予定)を1本1本起こしたり、あちらこちら手当てするのに2日かかった
そして何とかひと通り、元の状態に戻ったところ
だいぶ傷めつけられて弱ってしまった植物もあるけれど・・・
さて、前回の予告通り、まとめ買いをした花々のキバナコスモス以外の行き先と、同じ2号花壇の手前のモジャモジャっとしたものについて
(ペチュニア 白)
実は、4月に作った「春の寄せ植え2種類」に植え込んだキンレンカ(ナスタチウム)
その後、茎が伸びるだけ伸びてへろへろ~となってしまっていた
なので、「元気になるように」切り戻しをしてやった
ところがそれは、「ペチュニアが切り過ぎて枯れてしまう」と言う残念な結果が出る前だったので、またしても切り過ぎてしまったようだった
元気が出るどころか、段々余計に元気がなくなって来た
光合成をする葉っぱが極端に少なくなり過ぎてしまったからだろう
(枯れかかったキンレンカ(ナスタチウム)の苗)
それに多分、根元を触ってグラグラ必要以上に動かしたのも、根っこを傷めて更に弱らせてしまった原因だろう
ペチュニアもきっと同じ理由だったと思う
なので、狭くて他の植物と共存を強いられる寄せ植えの植木鉢の中では、育つ環境として最良とは言えないだろうから、地植えにしてのびのびさせてやりたと思った
そこで、キバナコスモスの苗を植えた2号花壇の隅に、このキンレンカ(ナスタチウム)を移植した
これが、モジャモジャの正体と経緯
本来ならば、真夏の暑い時期は休止するけれど秋になって涼しくなれば、もう一度花がたくさん咲くらしい
この花壇でゆっくり休んで回復して、もう一度花をたくさん咲かせて欲しいなあ!
そして、そのキンレンカを掘り出した後の寄せ植えに、ペチュニアを植え込んでリフォーム
「晩夏の寄せ植え」を作ったという訳
まず、キンギョソウとロベリアの寄せ植えには、白いペチュニアを
(キンギョソウ・ロベリア・ペチュニア 白 の寄せ植えA)
この寄せ植えは、テーマはレモンシャーベット!
暑い真夏に涼しそうな色合いでしょ?
それにしても、5月末に買ってきた時にはあんなに小さな苗だったキンギョソウが、こんなにふさふさになってくれて嬉しい
ロベリアは、これも一度へろへろ~となって、その時ラックさんにアドバイスしていただいて切り戻しをしたけれど、こちらは無事に再び花が咲いてくれた
(ラックさん、ありがとうございました!)
でもやっぱりちょっと切り過ぎているね
一度大きくなったのに、見た目ひと回り小さくなって元の大きさに戻っちゃった
キンギョソウもロベリアも、涼しくなればもっとたくさん咲いて、ふわふわの寄せ植えになるはず!
ロベリアがもう少し大きくなって小さな花がたくさん咲き出すまで、こちら側を前にしてペチュニアの白を楽しもう
(キンギョソウ・ロベリア・ペチュニア 白 の寄せ植えB)
この寄せ植えの5月末時点での姿は、こちらの記事をご覧ください
=関連記事=
「初夏の寄せ植え2種類 その1」2016.05.28
もうひとつあった寄せ植えのリフォームはどうなったかは、次回に!
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キバナコスモス [庭の花・木・植物]
◇
あーあ、、、 まただ
また病気が始まった
もう増やさないって、あれほど心に誓ったのに
ましてや、今年の夏はもう極限に近く忙しいはずなのに
いや、これは必然なのだから、仕方がなかったんだ・・・
何の話かと言うと、これらをいっぺんに買ってしまったこと
(キバナコスモス 7株・ペチュニア 6株・トレニア 2株)
何がどう必然なのかと言えば、4月下旬に種を蒔き、5月下旬に2号花壇に植え付けをし、6月下旬に花が咲き出したミニヒマワリ(黒い種の方)
こんな状態でもう限界をはるかに超えていたから
(ミニヒマワリが終わった後の2号花壇 お見苦しくてスミマセン汗)
あまりにも、ヒサン na ガーデン
いくら何でもこのままずっとほっておく訳にはいかないでしょ?
ダメ元で種を採るため残してあった、一番背が高くて大きな1本をプランターに移植し、後の11本は「ありがとう、お疲れさま」とお礼を言いながら抜いた
その後、今までの土をバケツで何杯か外へ出し、元肥入りの園芸用土と苦土石灰を足して、耕しておいた2号花壇
そこへ キバナコスモス(黄花秋桜)を植え込んだ
(キバナコスモス リマラレモン)
キバナコスモスは、先週のアスターに続きうちの庭では初めての花
コスモスは以前育てたことがあるけれど、背丈といい、花の色といい、葉っぱの形といい、普通のコスモスより何だか頑丈そうに見える
(キバナコスモス スカーレット)
キバナコスモスは、南米のメキシコが原産の花で、真夏の暑さにも強いらしい
手間はほぼかからず、涼しくなると花数が多くなり11月まで咲き続けるという、忙しい人に打ってつけの花!
(キバナコスモス オレンジ)
ちょっとマリーゴールドに雰囲気が似てるかな
でも、背丈は通常マリーゴールドの2倍くらいの高さ(50~80cm)になるみたい
株が横にも大きく成長するらしいので、ゆったり目に植え付けた
(キバナコスモスを植え込んだ2号花壇)
さて、ここから1か月でどのくらい育つかな?
楽しみ
ところで、一緒に買った他の花はどうしたんでしょ
それに、この2号花壇の写真の手前に写っているモジャモジャってしたものは、キンレンカなのだけれど、これ、一体どうしたんでしょ
答えは次回に!
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