東京オリンピック記念硬貨

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昨日も今日も天気が良く、空気も湿度が感じられず秋らしい
このままもう少し秋らしい天気を楽しませてもらいたいな


そんな片付け日和(?)の今日、父の書斎を片付けていた母がたまたま「お宝」を見つけた
それが、これ




昭和39年(1964年)発行の「東京オリンピック記念硬貨」

すごいなあ！まだこんなものが家の中にあったんだ
父はこういうものに興味がある人ではないので、きっと亡くなった祖父か祖母が買ったんだろう
貰ってそれっきり、きっと忘れちゃってるんだろうな

「今売ったらどれくらいになるんだろう？」
「次の東京オリンピックの記念硬貨が発売される直前の方が、もっと価値が上がるのかな？」
「磨いてピカピカにした方が値打ちが出るかもね！」

たった8枚の銀貨を前に、捕らぬ狸の皮算用で盛り上がる母娘と孫


あー何ともほのぼの、平和だなあ

タグ：東京 家族 親子

コメント 4

錆びていると価値はどうなんでしょうね？
by 大和 (2015-09-15 23:15) 

実家にも1枚ぐらいあったかも？
100円硬貨として使えるハズ（自販機は無理かも？）ですけど
ショップに持ち込んだらいくらになるのでしょうね＾＾；
by ぽちの輔 (2015-09-16 06:53) 

>大和さん
今朝調べてみたら、「古銭は汚れも価値の一つ」「入手した時の状態が保持されているのに価値がある」とされているようです。
買取価値を上げようとして洗ってしまうと、経年変化にも価値がある古銭の世界では、逆に買取値段を下げてしまう結果につながることがあるとか、、、

by saia (2015-09-16 09:39) 

>ぽちの輔さん
私もそう思って調べてみたら、サイトによってかなり違っていて「100円よりちょっと高め程度」と書いてあったり、「400〜500円から600円」と書いてあったり・・・
直接ショップに持って行けば具体的に判るのでしょうけどね(o^^o)

by saia (2015-09-16 09:59)