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出発の準備とワンオクヨーロッパツアー [ミュージック]


出発の準備がまだ終わっていない
スーツケースはまだ片側半分空っぽの状態
飛行機に乗るのは来週だというのに

オーマイガッ!

どうする? どうしよ!


今回のヨーロッパ滞在中、せっかくなので「 ONE OK ROCK 2015 “35xxxv” EUROPE TOUR(ワンオクロック 2015 サーティファイブ ヨーロッパツアー)」のLIVEに行くことになっている

昨年に続き2回目の、ヨーロッパで観るワンオクだー!
チケットはもうすでに9月に手配済み


2013年から始まったこのLIVEツアー、彼らにとっては3回目のヨーロッパになる

1回目は、フランス・ドイツ・イギリス・オランダのたった4か国5公演だった
そしてこの中の1公演が、2週間前にテロに爆撃されたパリバタクラン劇場で行われたのだった

2回目の2014年は、フランス・ドイツ・スイス・イタリア・デンマーク・スウェーデン・オランダ・ベルギー・イギリス・ロシアの10か国15公演

そして今回は、ロシア・アイルランド・イギリス・ベルギー・ドイツ・イタリア・スイス・フランス・オランダの9か国17公演
その中のひとつに行ってくる


ワンオク ヨーロッパツアー


厳冬のヨーロッパに行くんだもの、寒がりの私にこれぐらいのご褒美いいよね

あーもう今からドキドキする

くぅぅーっ、楽しみだあぁぁーーー!!!



という訳で、来週からしばらくの間日本を離れます
次回の更新は、ヨーロッパのとある都市からになります

滞在先でどれくらいブログを更新できるものなのか、まだ未知数なのですが、可能でしたらクリスマスシーズンのヨーロッパの街をちょっぴりでも紹介したいなと思います

ワンオクのヨーロッパツアーLIVEの様子も、レポートできたらいいなと思っています


それではちょっと早めですがごあいさつを・・・

行ってきます!



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今度はユリの球根を植えた [庭の花・木・植物]



出発の日が近づいていると言うのに、まだ準備が整っていない

本当のことを言うと大掃除もやり切っていないのだけれど、取りあえずここまでにして体裁だけ保つよう仕上げることにした

だってそうしないともう間に合わないんだもん!


そうは言っても庭のこと、やることがまだあったことを思い出した

ユリの球根を植えること

帰国後の12月下旬では遅すぎると聞いたから


ちょうど雨も上がったので、さっそく植えることにした


鹿の子百合2015夏
(今年の夏に咲いた庭のカノコユリ)


植えたのはカサブランカの球根と、8月10日の記事で紹介した鹿の子百合(カノコユリ)の球根

これもチューリップと同じく、今年の夏に咲いた後に取っておいた球根
最初の球根を買ってきて植えてから10年近くが経った


鹿の子百合の記事を書いたあの時、Ujiki.oOさんがコメントをくださった
美しい花ですね。 最新の情報かどうかまでは存じませんが「絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)」なのだそうです。 大切になさってみて下さいませ。

貴重なユリだったと判明し、もっと意識して大切にしようと思った


ユリの球根
(土に埋める前のユリの球根)


チューリップの球根を植えた花壇とは別の花壇を耕して、少し間隔を空けて植えた

ちゃんと芽が出てくれるかな
ちゃんと来年の夏もキレイに咲いてくれるかな


ちょっと疲れたけれど、あーよかった! これで安心して出掛けられる

後はスーツケースに必要なものを詰め込むのみ、だ!(多分…)



(Ujiki.oOさん、改めてありがとうございました)



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ついにバクマン。を観た [映画/DVD]


やっとやっと念願の映画「バクマン。」を観に行ってきたー!


先月17日の記事で「早くバクマン。が観たい~」と書いてから早1ヶ月以上が経ってしまっていた

それに、ぼんぼちぼちぼちさんのブログで、映画「バクマン。」を褒め称えていらっしゃったのを読み、もう行きたくて行きたくてうずうずしていたのだった

でも、私のコメントへの返信でぼんぼちぼちぼちさんも書かれたように、もう上映終了の映画館も出てきていて、本当に観られるのか心配で仕方がなかったのだが、運よくまだ上映している館を見つけられた


バクマン。


この大根仁監督の「バクマン。」、もう、おもしろい のひと言に尽きる!

観ている最中から「おもしろいー」と連発して(もちろん隣の娘にしか聞こえない小声でだけど)、娘に睨まれてしまったほど


実写とマンガがこんな風に見事にコラボレーションして、あんな楽しい映像になっている映画を今まで観たことがない

これぞエンターテイメント

素晴らしかった


ストーリーは、正に笑っちゃうぐらい「友情・努力・勝利」で、ジャンプのキャッチコピーそのものだけど、けして陳腐ではなく感じたのはなぜだろう

俳優たちが、それぞれのキャラクターにみごとぴったりとハマり過ぎるくらいハマっていて、ストーリー展開に自然に感情移入できてしまったからかな

特に、ライバルの天才高校生マンガ家、新妻エイジ役の染谷将太が、不遜で気味が悪くすごく良かった

後、熱血で面倒見の良い福田真太役の桐谷健太も、どストライクの適役で彼の持ち味を最大限に発揮していて気持ち良かった


それで、作画担当のサイコー役が佐藤健で、原作担当のシュージン役が神木隆之介というキャスティングについて、「二人の配役が逆では?」という噂の件

もう観る前からの予想通り、まったくもって逆ではなかった
それぞれがしっかり適役だった

逆は絶対にありえないと断言できる


娘もとっても気に入ったようで、また観たいとまで言っている

それに、佐藤健くんの演技にとても感激していた

サイコーが連載に追われて寝不足で辛そうにしているシーンの時、健くんの眼が充血していて本当に睡眠不足の眼をしていて、役者ってスゴイと思った、とか、

サイコーが声優志望のクラスメートの亜豆美保を前にした時の、あの挙動不審の動きと視線の動かし方は、中二病でコミュ障の動きそのものでリアルだった、とか、、、


エンディングも趣向が施されていて、サカナクションの「新宝島」のどこか昭和チックなテイストの曲とピッタリと合っていて、最後の最後まで楽しめた


マンガを読んでいなくても十分おもしろい映画「バクマン。」

もうサイコーに大満足!の映画だった



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