今年最後の鹿の子百合

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長い間、庭のユリの中でこのユリの名前だけが分からないでいた
適当に多分オニユリだろうと思っていた





ところが何となく、どうもそうではないようだと気になり調べてみた

その結果、

カノコユリ（鹿の子百合）という種類だと判明

名前の由来は、花弁に鹿の子模様のような斑点があることからのようだ

江戸時代にシーボルトがこのユリの球根をヨーロッパに持ち帰ったことで、初めてヨーロッパで知られるようになった日本のユリらしい


鹿の子ゆり

名前も姿もかわいいな

タグ：夏の花 ピンク色系の花 球根植物

コメント 2

saia さん、こんばんは。 美しい花ですね。 最新の情報かどうかまでは存じませんが「絶滅危惧II類（VU）（環境省レッドリスト）」なのだそうです。 大切になさってみて下さいませ。 わざわざご訪問下さって、お褒めを頂戴しました。 嬉しいです。 ありがとう感謝します。 これからも宜しくお願い致します。

http://foreigner.blog.so-net.ne.jp/NOSCRIPT#comm201508101553
by Ujiki.oO (2015-08-11 22:02) 

>Ujiki.oOさん
はぁー、絶滅危惧が懸念されるユリなのですね！
絶やさないよう大切にしたいと強く思いました。
情報をありがとうございました (^_−)−☆

by saia (2015-08-11 23:27)