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国立歌劇場とティファニーで朝食を [ヨーロッパ2016]


今日も天気が良くて嬉しい

ここのところ暖かくて、朝晩の気温はマイナスだけれど、昼間は7~8℃にもなる
助かるー!

部屋の中が温かいので、クリスマスローズの花芽が後から後から出てきて、絶え間なく咲き続けている

日本に帰ったら、庭に出したままで置いてきたクリスマスローズを、家の中に入れてやろう


さて、前回の記事で市庁舎前広場のクリスマス市へ行ったことを書いたのだけれど、そこへ辿り着く途中に前を通ったのが、ここ

観光名所として、1年間を通して多くの人々が訪れている


バイエルン国立歌劇場
(バイエルン国立歌劇場)


ここはドイツを代表する有名なオペラハウスで、元々は1753年に開場

その後火災などがあり、現在の建築物として1825年に再開されたという

すごい!
190年以上も前に建てられた劇場が、今も現役でオペラやコンサートが行われているんだね

そしてここは、1868年にワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」が初演された場所なんですって

でも私、ここでオペラを観たの、たった1回だけ!
う~ん、かなりもったいないなあ

この街では、この国立歌劇場だけではなくオペラを上演する劇場は新旧大小さまざま、あちらこちらにあるからね
でも、またオペラを こ こ で観なくては!


そんなことを考えながら歩いていると、目に入ってきたのが、この季節ならではの楽しいクリスマスのデコレーション


時計屋さんのクリスマスツリー
(バイエルン国立歌劇場前の時計屋さん 左隣りはティファニー)


建物の角の中央にクリスマスツリーがあって、その両側面の窓にひとつずつ小さなクリスマスツリーがそれぞれ三角形になるように飾ってある

おもしろい!
アートしてる!

そうそう、そう言えば、その1度だけ国立歌劇場でのオペラを観た日、上演前に夕食を食べたのがこの同じ建物の右側にあるビアレストランだった

私はここでワインを飲んだのが効いてしまって、オペラを観ながら一瞬うとうとしちゃったんだ

あ~思い出した、そんなこともあったなあ
懐かしいな


そしてその同じ建物の左隣りには「ティファニー」がある


ミュンヘンのティファニー
(ティファニーの入口)


ティファニーというと、最初に連想するのがトレードマークカラーのこの水色

そして、古い映画の「ティファニーで朝食を」を思い出す

私はオードリー・ヘップバーンさんのファンなのだけれど、実は娘もで、今度この「ティファニーで朝食を」を観てみたいって言っている

「風と共に去りぬ」も、もう一度観たいって言うし
若いくせに趣味が渋いなー


あ、「欅坂46」のファンでもあるけどね!笑



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