当たった！ナルトのクオカード [本/ｺﾐｯｸ/読書]
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わーー！ すごい！ ビックリしたー！
8月にガラポン抽選会で3等賞を当てた時、「これでもう今年の運は全部使い果たしちゃったよ～」と言っていた我が家の娘
いやいやなんの、まだ “運” はちゃんと残っていた
ジャーーーン！ それがこれ
8月21日の金曜日に発行されたコンビニコミック「集英社ジャンプリミックス」の「NARUTO-ナルト-第10巻」で読者プレゼント企画があって、娘がその応募はがきを出したのだ
最初は「全国でたった500名だもん、当たりっこないよー」と言っていた娘
でも私に、「分からないよ～ もしかすると当たるかもよ！ ガラポン抽選も当たったし、今ついているウェーブが来ているかも 出してみてごらん！」とけし掛けられて、その気になったという経緯
ほーれごらん！ 予感的中、ちゃーんと当たったってばよ！
ナルトのクオカード！
編集部のご担当者さまからのお手紙（当選通知）が、ナルト愛に満ちていて熱くて、おーーーっ(泣)てなる
よかったねー！ オメデトー！
母の言う通り、最初から諦めてないで、出してみて良かったでしょ？
1,000円分だから、次回のジャンプリミックスのナルト第15巻を買って、デザートに焼きプリンも買って、まだ何か買えるかもね！
あ、ちょっと待って、これもちろんオリジナルデザインの非売品だから、ネットオークションとかできっと高く売れるよー！（ ← またしてもオハズカシイ … ）
などなどと、はしゃぐ母（私）にピシャリとひと言、娘の一撃
「 一生使わない 永久保存。」
はい
すみません・・・
結局はそうなると思っていました・・・
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講談社タイガ創刊 [本/ｺﾐｯｸ/読書]
◇
7月上旬頃から気になっていた謎めいたサイトがあった
変なトナカイみたいなイラストと、いくつか見覚えのある作家の名前と、謎のカウントダウンのみ
何だろう？
何か気になる、、、そう思ってそのサイトを時々覗いていた
その正体が分かったのが7月23日
来る2015年10月20日（火）に、新たな新小説のレーベル「講談社タイガ」が創刊されることになったという
大きさはA6版、すべて新作
発売日は毎月20日頃、話題の執筆陣を揃え、毎月4冊程度の刊行を行う予定だそうだ
1982年に創刊された講談社ノベルスは若い読者に支持され、『十角館の殺人』『姑獲鳥の夏』『すべてがFになる』をはじめ、今なお読み継がれている作品を刊行し続けてきました。 創刊から30年を超え、私たちはもう一度「今の」若い読者に向けて― ―これからの30年読み継がれる「今の」レーベルをつくるときが来たと感じています。 講談社は、日々の生活に小説がなくてはならない小説偏愛者のために、エンタテインメント小説の新スタンダードとなるべく、新レーベル「講談社タイガ」を創刊します。（講談社から公式に発表されたコメント）
今現在発表されている執筆者は、
＜10月＞
森博嗣 西尾維新 野崎まど 野村美月
＜11月＞
綾崎隼 天野頌子 似鳥鶏 山田正紀
＜12月以降＞
相沢沙呼 アイダサキ 青崎有吾 青柳碧人 秋田禎信 浅井ラボ あざの耕平 雨木シュウスケ 天祢涼 彩坂美月 大沼紀子 荻原規子 恩田陸 上遠野浩平 北山猛邦 京極夏彦 紅玉いづき 最果タヒ 榊一郎 三田誠 篠田真由美 周木律 白河三兎 城平京 須賀しのぶ 杉井光 高里椎奈 七尾与史 西澤保彦 二宮敦人 長谷敏司 藤木稟 麻耶雄嵩 三津田信三 矢崎存美 山下貴光 ・・・その他まだまだ続く
特に講談社に親戚がいるわけではないけれど、出版界にまたひとつ新しい時代の波がやってきそうなこの感じは何だかワクワクして嬉しい
創刊、楽しみだな！
タグ：小説
七代目火影と緋色の花つ月 [本/ｺﾐｯｸ/読書]
◇
日中ずっと暑かったけれど、夜になったら風が出てきてとても涼しい
よく眠れそうで助かるな
今日はジャンプコミックスの新刊「NARUTO‐ナルト‐外伝～七代目火影と緋色の花つ月」の発売日！
子どもに頼まれてひと月近くも前からネットショップで予約注文してあったのが今日届いた
NARUTO、面白い！
始めは子どもが大好きで、何でこんなに夢中になるのか不思議で、付き合いで見ていたのがいつのまにかついつい引き込まれてしまった
今では親子でどっぷり
6月には週刊少年ジャンプ連載完結記念のNARUTO展を見に、子どもと六本木ヒルズまで行ったほど
「オレが知りてーのは楽な道のりじゃねェ、険しい道の歩き方だ」
自分を信じ仲間を信じ夢に向かって突き進み、絶対夢を諦めないナルト
なるほどなるほど
私の好きな高校野球と通じるものがあるんだなー
今週金曜日は映画も公開されるし、それ当然観に行くし、当分子どもとNARUTOの話題で盛り上がっていそうな予感
