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続 初夏の庭の花々 [庭の花・木・植物]


庭の花々が後から後から咲くので、早く記事にしないと追いつかない

なので今日も、うちの庭の花たちを



まずは、エビネ(海老根)

みかんの木の陰の、あまり直射日光が当たらない場所に毎年咲く


エビネ(海老根)
(エビネ)


エビネは小さくて地味な花だけれど、形がおもしろく、よく見ているとなかなか味のある花だ


小さな花と言えば、もっと小さい花なのがハクチョウゲ(白丁花)


ハクチョウゲ(白丁花)
(ハクチョウゲ)

このハクチョウゲは、亡くなった祖母の家の庭から移植したもの

写真はちょっと大き目に写っているけれど、実物はとても小さい

木自体も、移植する時かなり剪定をしたのでまだ小さいけれど、いつか生け垣にできるくらい大きく育つかな


そのハクチョウゲの近くに存在感たっぷりに咲いているのが、シャクヤク(芍薬)

こちらは逆にとても大きな花

多分うちの庭に咲く花の中で、一番大きい


シャクヤク(芍薬)の咲き始め
(シャクヤク 咲き始め)


今週初め、こんな風に咲き始めた


それが今日はもうこんなにたくさん開いている!


満開のシャクヤク(芍薬)
(満開のシャクヤク)


まだつぼみがたくさんあるから、まだまだ楽しめそう


そして、デンドロビウム

桜が咲く少し前から咲き出したのに、今もたくさん咲いている


デンドロビウム  ノビル
(デンドロビウム ノビル)



数年前に知人にいただいた小さなひと鉢が、今では5鉢に増えた

蘭の仲間は、一度花が咲くと長い期間咲き続けるから嬉しい


最後に、キンギョソウ(金魚草)

つい先日、父が畑から根ごととって持って来てくれた、うちの庭の新しい仲間


キンギョソウ(金魚草)
(キンギョソウ)


急いでプランターに植えたけれど、上手く定着してくれるかなあ

ちなみに斜めになっているのは、畑でそう咲いていたからで、こういう風にしか植えられなかった

父の畑には野菜や果物だけではなく、花もあちこちに適当にたくさん咲いていておもしろい


初夏の庭は文字通り、花盛りだ



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