渋柿を甘くする方法を試してみた、その結果 [グルメもどき]
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前回の記事で「渋柿を何とか甘くして食べてみたい！」とチャレンジした後日談とご報告
今日の昼食、食後のデザートに、渋柿をひとつ食べてみることにした
焼酎をまぶし入れて放置してから、まだ48時間経っていないけど大丈夫かな？
どれどれ、一番熟しているのはこれかな？
一番小さくて一番熟している柿を選んで、水で焼酎をよく洗い流した
色といい艶といい柔らかさといい、何だかとっても期待できそうな予感
さっそく皮を剥いてみた
恐る恐る口に入れてみると
、、、 甘 い ！
確かに甘くなっている！
祖母の家の柿の渋さは嫌というほど知っている身としては、もうビックリ、感動もの！
焼酎を使って渋柿を甘くするというのは、本当だったんだと判明
何でもものは試しでやってみるもんだね
これは、文句なく大成功！
やったね！
ただ、欲を言えば、焼酎の香りというか風味がやっぱり何となーく残っていて、人によってはちょっと気になるかもしれないな、と思った
焼酎150mLは少し多かったのかな？
柿2.2Kgに焼酎100mLぐらいで良かったかな
またはもう少し日にちを置けば、アルコール分が飛んでもう少しこの風味が抜けるのかも
（逆に、焼酎を召し上がるのが好きな方には、とっても良さそう？）
焼酎の代わりにブランデーでもできるようなので、好みによってはブランデー風味が残っていいかもしれない
それから、今日食べたのは元々熟していたのだから、たった2日で甘くなったけれど、少し硬そうなのはもう数日置いた方が多分良いような気がする
それにしても、ひとつだけ残念なのは、、、
おばあちゃんに食べさせてあげたかったな
おばあちゃんが生きている時に、この甘くする方法を知っていたらな
おばあちゃん、柿好きだったのにな・・・
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渋柿を甘くする方法を試してみた [グルメもどき]
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実家の両親が祖母の家の庭を剪定するというので、手伝って来た
私の大好きだった祖母は、もうとっくにひ孫の顔を見ることなく亡くなってしまったが、現在も家はそのままになっている
庭もそのまま
その庭に古い柿の木があって、それは残念ながら渋柿で、以前から誰も食べることなく小鳥やカラスのお食事になっていた
この柿の木の枝をはらった時にとれた柿の実がこれ
（途中で落ちて潰れちゃったのはボツ）
今までだったら捨ててしまったのに、今年はなぜか
「何とか甘くして食べてみたい！」
と思いついた
そういえば「焼酎を使って渋柿を甘くする」というのを、どこかで聞いたことがある
でもうろ覚え
そこで早速ネットで調べてみた
そうしたら、やっぱりあった！ それもいろいろ
霧吹きで吹き付ける、とか
お椀などに入れた焼酎にヘタの部分を浸す、とか
大きいタッパーに大きなビニール袋の口を開いて入れて並べて口を結ぶ、とか
置いておく期間も、2～3日だったり、1～2週間だったり
そこでまた登場したのが、超簡単saia流（つまり自己流）のやり方
１．ヘタに付いている枝を短く切って、よく洗ってよく拭いておく（重さを量ったら2.2Kgだった）
２．アルコール度数35％の果実酒用の焼酎を用意（普段あまり使わないので900mLのにした）
３．大きくてしっかり目のビニール袋を用意（ラッキーなことに柿が全部入る大きさのがたまたまあった）
４．ビニール袋に柿を入れて、150mLの焼酎を入れる（適当に入れようかと思ったけど一応計量カップで計ってみた）
５．袋の口を大きいクリップでしっかり止める
６．袋が破れないようゆっくりゴロンゴロンさせ、柿に焼酎が行きわたるようにする
さ、どうだ！
後は、気が向いたら時々ゴロンゴロンさせて数日待つだけ、のはず
本当にこれで甘くなるかな？
楽しみだなー ワクワク
結果はまた後日に報告！
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生パスタ風スパゲッティを作ってみた [グルメもどき]
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今日の夕食メニューはスパゲッティ
それも最近時々目にする“生パスタ風スパゲッティ”を試してみた
これは、乾スパゲッティを茹でる前に水に浸けておくだけで、生パスタの風味が出るというもの
太さ1.6mmのどこのスーパーにでもある普通の乾スパゲッティを用意
たまたま丁度長さがピッタリのバットがあったので、それを使うことにした
水に浸けておく時間は、1時間と書いてあったり2時間と書いてあったりするので、間をとって1時間半にしてみた
（後で知ったのだけど、太さによって浸けておく時間が異なるらしい）
1時間たった頃、どうなったかなーと思って箸で触ったら、くたーっとして生ラーメンのよう
いいぞ、いい感じ！
そして更に30分おいて、さて、いよいよ茹でるぞー！
ということで、ザルで水を切ったくねくねスパゲッティを沸騰したお湯に入れて、もう一度沸騰したらそこから1分
正直半信半疑だったけれど、、、一口食べてみて、、、あ、これは、成功かも！
袋に茹で時間7分と書いてあった普通の乾スパゲッティが、鍋に入れてたった2分程度で食べ頃に茹で上がった
ちなみにソースはウルトラ簡単 saia流（別名自己流ともいう）トマトソース！
スパゲッティを水に浸けている間に、作っておいた
１．タマネギを細く切ってオリーブオイルで炒める
２．ニンジン、ブロッコリーの茎を適量、同じくらいの長さに細く切ったものとベーコンを加え、クレイジーソルトを適量ふって更に炒める
３．カットトマト1缶と、水を缶の半分程度加え、乾燥バジリコをほんの少しふってグツグツ煮る
４．仕上げにクリームチーズを大さじ1杯程度加えてよく混ぜ合わせる
５．茹で上がったスパゲッティにソースを掛けて、茹でた緑色の部分のブロッコリーと生のバジリコの葉を添えて、
いただきまーす！
召し上がれ！
え？ 出来上がりの写真は、って？
・・・撮り忘れたので、苦し紛れにこれで誤魔化そうっと
（プラハで食べた串刺し肉料理 ← 名前は忘れてしまった… ）
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