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キキョウ アストラブルー [庭の花・木・植物]


敬老の日、今日も一日いい天気だった

お義父さんには前開きでマジックテープで留める七分袖のシャツを、お義母さんにはナイトクリームを送った

実家の父と母には娘とチーズケーキを焼いて、お寿司を一緒に食べた


キキョウ アストラブルー


最近庭にちょうど今咲く花が少なく寂しくなって来たので、小さな桔梗の鉢植えを買ってきた

鉢に刺さっていたプレートに「キキョウ アストラ ブルー」と書いてあった
「キキョウ アストラ ブルー」 秋の七草のひとつです。 日本人にも馴染みの深い野草です。 開花期が長く、耐寒性・耐暑性ともに非常に強く、丈夫で育てやすい。 開花期・・・6月~10月

お花屋さんで花束に入れる桔梗は丈が長いけれど、これはとても短くて色も淡くて可愛らしい

プレートには育て方も書いてあった

 〇水はけと日当たりのよい場所を好みます

 〇水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう

 〇花の咲く時期に追肥をしましょう

 〇咲き終わった花はこまめに摘み取ります


小さなつぼみも結構ついていて、これからまだしばらく楽しめそう

花が終わったら、庭の花壇に植え替えてみようかな
来年はもっと増えるかな



マンマ・ミーア! [映画/DVD]


今日からシルバーウィーク
初日の今日は晴天秋晴れ、午後はちょっと暑過ぎるぐらいの待ちに待った良いお天気だった


マンマ・ミーア!


DVDで「マンマ・ミーア!」を観た

メリル・ストリープ主演のミュージカル映画(2008年公開)
父親が誰だか知らない20歳の娘が、母親の当時の彼氏3人に自分の結婚式の招待状を送り、本当の父親を捜そうとする物語

ギリシャのエーゲ海の小さな島が舞台なだけあって、海の風景が美しくてロマンチックだった


この「マンマ・ミーア!」は元々舞台ミュージカル
1999年のロンドンでの初演から世界中で公演され大ヒット

ブロードウェイでもロングランを更新し続け、つい先日の2015年9月12日に千秋楽を迎えたばかりなのだそう

日本では劇団四季が日本語版の公演を行っているが、私も4年前に新橋駅近くの劇団四季の劇場「海」にこれを観に行ったんだ!

ミュージカルだから、全編ABBAのヒット曲が満載なのは映画も舞台も同じ
歌の歌詞が日本語だったけど、舞台には舞台の良さがあって楽しかったなー!


ところで、、、
この作品観始めてしばらくして、新郎(主人公のひとり娘の婚約者)が登場したシーン
どこかで聞き覚えのある声

思わず「え? えええ? ええーーーっ!?」と声を出してしまった

「サ、サスケだ! この声サスケェの声!」

そう、アニメの「NARUTO」でナルトのライバルを超越した存在であり、息子ボルトの師匠となる「サスケ」の声を演じている声優さん、杉山紀彰さんが吹き替えをしていたのだよ
(「ヘタリア」のイギリスさんでもあるけどね)

杉山紀彰さん、こんなところ(映画の吹き替え)でもご活躍されているとは

知らなかったー!



捕らぬ狸の皮算用その後 [日々の出来事]


もう少し秋らしい天気を楽しみたいという願いも儚く、昨日も今日も雨
これも台風20号の影響なのかな


さて、おととい見つかった「東京オリンピック記念硬貨」
その夜、娘が硬貨をピカピカにする方法を調べた
いくつかある中から娘が選んだのは、歯ブラシに歯磨き粉を付けて磨くというもの
そしてさっそく熱心に磨き始めた

30分かかって磨き上げた記念硬貨が、これ

東京オリンピック記念硬貨アフター


「やったー!結構ピカピカになったー!」と満足そうな娘
「おー!これできっと値打ちが上がって高く売れるぞー!」と喜ぶ親(私)←ハズカシイ奴

と こ ろ が 、、、

翌朝「錆びていると価値はどうなんでしょうね?」という大和さんのコメントに、ハッとして早速いろいろ調べたら・・・
「古銭は汚れも価値の一つ」「入手した時の状態が保持されているのに価値がある」とされているらしい
買取価値を上げようとして洗ってしまうと、経年変化にも価値がある古銭の世界では、逆に買取値段を下げてしまう結果につながることがあるとも



オーマイガッ!!!

そうなんだ
磨かれて価値が上がるかと思っていたら、逆にわざわざ価値を下げちゃったんだ
うーぅぅぅ、残念無念

因みに、「ショップに持ち込んだらいくらになるのでしょうね」というぽちの輔さんのコメントに触発されて、こちらも調べてみた
サイトによってかなり違っていて「100円よりちょっと高め程度」と書いてあったり、「400〜500円」や「600円台」、一か所「900円台」と出ていたりしていた
きっと保存状態によりけりだったり、その時の相場のタイミングだったりするのかもしれないね


娘にそのことを伝えると、「いいよ磨くの楽しかったから。売らないでこのまま持ってようよ。私が貰っていいよね」との返事
そうだよね、それがいい、それが一番!

父も、出てきた銀貨がこれからは孫の宝箱に収まることに異論ある訳がなく、我が家の「東京オリンピック記念硬貨」騒動は、めでたくこれにて一件落着とあいなりぃ~(パチパチパチ!)



タグ:東京 家族 親子




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