キッチンガーデニング ドイツで種まき [ヨーロッパ2019]
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今日は朝から雨が降っている
この季節にしては珍しい
積もっていた雪が瞬く間に溶けた
でも部屋の中は暖かいからね、湿度がある分植物にとってはぬくぬくで、たまには雨もいいかもね
ドイツでは、キッチンでハーブや小さな野菜を育てるのはとてもポピュラー
パセリやバジル、ミント、ローズマリーなどなど様々な Kräuter(クロイター=ハーブ)の苗が、スーパーの野菜売り場に並んでいる
私も時々買ってきて育てながら料理やお茶にして使う
でも、ここで野菜を育てたことは今まで一度もなかった
で、突然の思いつきで今回初めてキッチンで、野菜の種を蒔いて育ててみることにした
選んだ種は、「ベビーリーフ ミックス」と「リーフレタス ミックス」
ところがプランターがない
仕方がないので、スパゲッティを茹でた時湯切りする容器で代用した
(キッチン菜園 in ドイツ1 1月中旬 種蒔き直後)
端っこにチラリと微かに見えているオレンジ色は、底の湯切り穴を塞ぐために全面に敷いたネット
細かいネット状のタマネギの袋を、切り開いて代用した
そして、種を蒔いてから3日後に発芽し始めたのを確認
1週間後には、結構芽が伸びてきた
(キッチン菜園 in ドイツ2 種蒔きから1週間後)
たった1週間でこの通り!
部屋の中が暖かいからだね
(キッチン菜園 in ドイツ3 リーフレタスの芽!)
どんな植物も、芽吹く姿は感動的
もうそれだけで、生命力を感じられてエネルギーを貰える
さあ、このまま順調に育ってくれるかな?
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