黄色いカランコエの挿し芽 [ヨーロッパ2019]
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今住んでいるこの部屋には、4色のカランコエが全部で11鉢ある
白が 4鉢
黄色が 3鉢
ピンクが 3鉢
オレンジが 1鉢
その内、挿し芽から大きくなったものが6鉢
3~4年の間にずいぶん増えたなあ!
その中の黄色いカランコエを、2本挿し芽したのが2017年の12月
つくかどうか心配しながら帰国した
でも半年後の昨年2018年6月には、こんな大きくなって、おまけに花まで咲いていた!
(花が咲いたカランコエの挿し芽/2018年6月)
カランコエは、多肉植物の仲間なので乾燥に強い
水やりを頻繁にできない状況の家庭にうってつけの植物だ
その性質のおかげもあって、弱い挿し芽の苗も、こんな風に持ち堪えられたのだろう
花を切って剪定して、やっと植木鉢に定植してあげられた
(定植したカランコエの挿し芽/2018年6月)
昨年の夏は、私がここにいる間だけでもと、できるだけ陽に当ててやった
帰国する前に肥料もやったよ
そして上記の状態から、7か月後の様子がこれ
なーんと大きくなったことか!
(育ったカランコエの挿し芽/2019年1月中旬)
やっぱり冬に入ってから日光不足になったせいだろうね、花首が長ーい
陽に向かって必死に首を伸ばしたんだね
健気だなあ
多分、花が咲くのを見れずに帰国しなくてはならないので、それはちょっと寂しいので、最後にこの挿し芽の元親の懐かしい写真を
(元親の黄色いカランコエ/2016年6月 再掲)
いつか挿し芽の黄色いカランコエ2世も、こんな風にかわいく咲く日が来るかな
早く見てみたい
=関連記事=
2016年10月にドイツで買ったこのカランコエの元親の様子は、こちらの記事をどうぞご覧ください
「サマータイムの終わりとカランコエ」
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