SSブログ

ドイツのアップルストアで修理した [ヨーロッパ2015]


まさかこんなところまで来てアップルストアにお世話になるとは思わなかった

ミュンヘンの新市庁舎


実は以前からiphoneの画面の上の方にヒビがバリバリっと入っていて、保護シートを貼っていたから何とか保っていたけど、剥れたらバラバラってなりそうで心配しつつ使っていたんだ

保証期間内になっていればまだしも期限が切れてからこうなってしまい、どうしようと思っていた

それに修理に出している間、代用のものを貸してくれるらしいけど自分のじゃないと不便だろうと思ったりして、ずっと迷っていた


それが代理店ではなくアップル直営のストアなら、何かもっと早くやってもらえる方法があるかもしれないと思いついた


日本のアップルストアは遠くて交通費がかかって、わざわざ行くには気が重い
でもこの街にはちゃんとアップルストアがあるではないか!

住んでいるアパートメントから地下鉄でたった数駅
もうこれは行ってみるしかない! と、思い立った


パソコンで修理の予約というのもできると知ったのは後からで、まずはストアに直接行ってみた

ミュンヘンのアップルストア


お店の中に入って修理を受け付ける2階に上がってスタッフに事情を話すと、ipadで予約状況表を見ながら「50分後に来てくださいね、すぐ直しますから」とのこと

えっ? すぐ直してくれるの?
とビックリ


そして50分間すぐそばのヴァイナハツマルクトを見て歩いて過ごして、またストアに戻った

再びスタッフがiphoneを見て確認し、「ディスプレイのガラスを交換するので135ユーロかかりますが」と言う

正直言って、わっ高っ! と思ったけれど、ここまで来たら、ううっ半分ヤケクソだぁー
 
135ユーロ(1ユーロ=約133円)を支払って修理を依頼した


取りに来るのは2時間後
その間にデパートのセルフサービス・レストランで昼食をしてクーヘン(ケーキ)を食べて買い物をした

ドイツのクーヘン(ケーキ)


で、直ったiphneを受け取った感想は?

ふっふっ、ふふふーーーん!
まるで新品だよーん
大満足

こんなに簡単に修理してもらえることが分かっていたら、9月末に表参道のアップルストアに行った時に直してもらうんだったなー、なんて今更ながら思ってみたり



帰りに家電屋さんに寄って、売り場で一番高い最強の保護フィルムを買って帰って、さっそく貼ったよ

もう二度と割れませんように!


アップルストアのすぐそばのレープクーヘン屋さん
(アップルストアのすぐそばのレープクーヘン屋さん / レープクーヘン=ドイツの伝統的なクリスマスシーズンに食べるお菓子 ニュルンベルクのものが有名)



nice!(28)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。