どうしよう！キララが。。。 [庭の花･木･植物]
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困った
4月中旬に作った2種類の寄せ植えの内のひとつ、オステオスペルマム キララ ・キンレンカ・バコパ スコーピアの寄せ植えの中の、中央に植え込んだキララ（その時の記事はこちら）
そのキララがどうも元気がなかった
最初はとても元気よく花もたくさん咲いていたのに、ふと気がつくとくたーっとしている
しまった！ きっと水が足りないんだ！
そう思って、毎日せっせと水をやった
ところがどんどんしおれて、花はしぼみ葉は枯れて来てしまった
どうやら水のやり過ぎで、根が傷んでしまったらしい
調べてみると、このオステオスペルマム キララというのは、水はけの良い日光が良く当たるところで育てなければいけないらしい
一緒に植え込んであるキンレンカとバコパ スコーピアはとても元気なのにな
真ん中で埋もれて、少し日当たりが悪くなってしまったのも良くなかったのかもしれない
そこで、思い切ってこのキララを別の植木鉢に移植して、単独で面倒を見ることにした
（植え替えたオステオスペルマム キララ）
今度は鉢底石を多めに敷いて、培養土が含まれた園芸用の土に鹿沼土を混ぜて、キララを植えた後、更に表面に鹿沼土をおいた
鹿沼土は水を含むと色が変わるので、水やりの目安になるだろうと思ったから
これで水はけ対策はバッチリ、のはず
私は水をやり過ぎる傾向があって、実は、庭に唯一あったバラの木を可愛がり過ぎたらしく、それで枯らしてダメにしてしまったことがある
今度こそ気をつけなければ！
しぼんだ花を切り取って剪定をしたら、残った咲いている花はたったふたつだけになった
葉や茎はだいぶ枯れている
大丈夫かなあ・・・
（勘違いでした 雑草でした）
今度はちゃんと360度ぐるりと日に当たるようにしてあげたからね
がんばって復活して、秋にはもう一度花を咲かせてね
そして・・・
2週間前の5月9日の記事で、花かご風にナデシコとセットになって売っていた、ごく小さな花の名前が分からないことを書いた
それが、突然あっけなく名前が判明した
判明した理由は、近所の花屋さんにまったく同じ花が売られているのを偶然見たから！
（これくらいアップにして載せればよかったかな）
シバザクラかなあ、なんて適当に思っていたのだけれど、シバザクラではなかった！
もう、な～～～んだって、ちょっとガックシきちゃった
だって、白い方は花束に定番でよく入っている、よく知っている花なんだもの
答えは、カスミソウ
背丈が全然違うからイメージが違って、まったく分からなかったよー
ピンク色のカスミソウがあるっていうのは知らなかったけどね
（ナデシコとカスミソウの寄せ植え）
名前が分かって、あースッキリした
まだ咲いていなかったもう1種類のナデシコの花は赤だったと判明し、これらを植木鉢に植え替えて、やっと母に「母の日」のプレゼントとしてあげることができた
花の名前を聞かれても、ちゃんと答えられて良かった！
花の名前が何なのか考えてくださった皆さま、どうもありがとうございました！
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原宿の美容室でヘアカラー [遠出]
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昨日は雨降りしきる中、原宿へ行ってきた
約3か月半ぶりの上京
目的は、知人のお嬢さんが勤める美容室でヘアカラーのモデルをするため
2月上旬のこの記事で書いた、今回はその2回目
前回来た時は、「次回はきっとステップアップしてパーマだね」と言っていたのだけれど、現実は厳しく、まだその段階に行かれていない
なので今回も、ヘアカラーをすることになった
ヘアカットとパーマは、先月地元の行きつけの美容室でやってもらってある
行く前は、パーマをかけたせいもあって色が抜けて、特に毛先がかなり明るい髪色になっていた
（原宿の美容室 店内のカフェコーナー）
さて今回は、前回よりもアッシュ感をアップさせて、初夏にふさわしくスッキリとした印象に
2016年の春夏の流行色のアッシュグリーン（オリーブアッシュ）で緑系の色味が入っているらしいのだけれど、私にはまったく分かんな～い
やってもらっている間、彼女が今月初め幕張メッセへロックフェスに行ったって話や、ワンオクの話など音楽の話題で盛り上がって、あっという間に仕上がってしまった
自分の話をまずして、お客さまの興味ある話題を引き出す
接客上手も大切な仕事の内だものね
ずいぶん慣れてきたんだね！
そして、仕上がりは・・・
わお、いい感じ！
ちょっと照れちゃうけど、とてもオシャレ
とても気に入った！
（原宿駅 表参道口）
見習い美容師さんは、アシスタントとしてお客さまのシャンプーを1日に何10回とするから、とても手が荒れるらしい
前回その話を聞いたこともあり、ハンドクリームをプレゼントして帰ってきた
よい香りのものを選んだつもり
気に入ってくれるといいな
パーマのモデルは気長に待つよ
焦らないで
がんばれ！ 美容師のタマゴさん！
・関連記事「原宿の美容室デビュー♪」2016.02.03
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続 初夏の庭の花々 [庭の花･木･植物]
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庭の花々が後から後から咲くので、早く記事にしないと追いつかない
なので今日も、うちの庭の花たちを
まずは、エビネ（海老根）
みかんの木の陰の、あまり直射日光が当たらない場所に毎年咲く
（エビネ）
エビネは小さくて地味な花だけれど、形がおもしろく、よく見ているとなかなか味のある花だ
小さな花と言えば、もっと小さい花なのがハクチョウゲ（白丁花）
（ハクチョウゲ）
このハクチョウゲは、亡くなった祖母の家の庭から移植したもの
写真はちょっと大き目に写っているけれど、実物はとても小さい
木自体も、移植する時かなり剪定をしたのでまだ小さいけれど、いつか生け垣にできるくらい大きく育つかな
そのハクチョウゲの近くに存在感たっぷりに咲いているのが、シャクヤク（芍薬）
こちらは逆にとても大きな花
多分うちの庭に咲く花の中で、一番大きい
（シャクヤク 咲き始め）
今週初め、こんな風に咲き始めた
それが今日はもうこんなにたくさん開いている！
（満開のシャクヤク）
まだつぼみがたくさんあるから、まだまだ楽しめそう
そして、デンドロビウム
桜が咲く少し前から咲き出したのに、今もたくさん咲いている
（デンドロビウム ノビル）
数年前に知人にいただいた小さなひと鉢が、今では5鉢に増えた
蘭の仲間は、一度花が咲くと長い期間咲き続けるから嬉しい
最後に、キンギョソウ（金魚草）
つい先日、父が畑から根ごととって持って来てくれた、うちの庭の新しい仲間
（キンギョソウ）
急いでプランターに植えたけれど、上手く定着してくれるかなあ
ちなみに斜めになっているのは、畑でそう咲いていたからで、こういう風にしか植えられなかった
父の畑には野菜や果物だけではなく、花もあちこちに適当にたくさん咲いていておもしろい
初夏の庭は文字通り、花盛りだ
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