チューリップの球根を植えた [庭の花・木・植物]
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今日は「ポッキーの日」
ということで、娘はちゃーんとポッキーを買って来て、夕飯前にポリポリ食べていた
あー、そんなに一度に食べちゃって
またニキビが増えても知らないからねー!
(今年の春に咲いた庭のチューリップ)
庭の花壇を耕して、来年の春に咲くチューリップの球根を植えた
今年の春に咲いた後に、取っておいた球根
最初の球根を買って来て植えたのが4年前
ピンクと、オレンジに近い赤の2種類
それから毎年、花が終わった後球根を掘り出して取っておき、徐々に増え、今では買って来た時の3倍ぐらいの数になった
(土に埋める前のチューリップの球根)
枯れ葉が混ざってわかりにくいけど、こんな感じで3か所に分けて植えた
小さすぎて花が咲くかどうかわからない球根は、桜の木の下にまとめて適当に植えた
その後水をたっぷりかけた
これから冬に向かい、芽が出るのは2か月後ぐらいかな?
毎年1月の初め頃、芽が出て来たような気がする
楽しみだな
チューリップ、来年の春になったらまたちゃんとキレイに咲いてね
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サスケ真伝【来光篇】 [本/コミック/読書]
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今日は一日中曇り
どんよりした空模様では、気分もパッとしない
でも11月にしては結構暖かいから、掃除するにはまだいい方かもね
で、わき目も振らず大掃除をしているかと言えば、、、
脱線して、ついつい読んでしまった、これ
先週末に発行されたばかりの、娘の愛蔵の一冊
「NARUTO -ナルト- サスケ真伝 来光篇 (JUMP j BOOKS)」
これは、集英社のライトノベルレーベル「ジャンプjブックス」と言って、中身はれっきとした小説だ
「イタチ真伝 光明篇」、「イタチ真伝 暗夜篇」に続く、「NARUTO -ナルト- 真伝シリーズ」の第3弾
原作は岸本斉史、小説執筆が十和田シン
「NARUTO -ナルト-」の主人公ナルトと並んで最主要登場人物の、うちはサスケが主人公
原作のその後の、彼の贖罪の旅の物語だ
大筒木カグヤとトネリの脅威が去った後、未だ残る謎を追うため旅に出たサスケ。
それは、罪を償うための旅でもあった。
道中、復讐者だったサスケを信奉する忍が人々に悲劇をもたらし、一方、木ノ葉、霧、雲の隠れ里にも危機が迫る。
そこには憎悪に燃える赤い瞳・・・
サスケが見つめる未来とは。
(背表紙より)
もう、表紙をめくった途端に目に飛び込んでくる、大木の根元に寄りかかって右手でおにぎりを食べるサスケのカラーイラストに、グググッと来た
(そう、サスケは左利きだった・・・)
そして、“オレたちは孤独で愛に飢え、憎しみを募らせたガキだった。” で始まる「プロローグ」の3ページで、もういきなり、ぶあぁぁーーーっ!
涙腺崩壊
ナルトとサスケの長い長い道のりを思うと、泣けない理由がない
でも、もしマンガやアニメのNARUTOを知らないとしても、一篇の小説として十分に楽しめる迫力あるストーリー展開だったよ
NARUTO -ナルト- サスケ真伝【来光篇】 (JUMP j BOOKS)
えーいっ、本当は本なんて読んでいる余裕は全然ないのだ
私にはやらなくてはならない事が、まだ山のようにあるのだ
タイムリミットが迫っているのだ
分かっているのにな
ついつい、読んでしまう悪い癖・・・
もう、「イタチ真伝 暗夜篇」と「イタチ真伝 光明篇」は、大掃除が終わるまでゼッタイ読まないぞー
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大掃除をしながら考えた [ほんのつぶやき]
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大掃除、いろいろ脱線しながらも少しずつやり進めている
今日は家中のカーテンを数回に分けて洗って、カーテンレールを掃除して、冬のカーテンに掛け替えた
文字で書くとたった一行だけど、実際には結構な労働量だったよ!
(もちろんそれだけやった訳ではないからね)
本当はもっと大掛かりに「断捨離」しなくてはならないのだけど
それは数年前にやろうとして挫折したから、今は普通に大掃除をしておいて、それは来年の大きな目標にしようと思う
(ピエロ・デッラ・フランチェスカの「ウルビーノ公夫妻の肖像」 ウフィッツィ美術館 フィレンツェにて)
上の絵、あれ?これ何だかここのブログのどこかで一度観たぞ? と思われた方がいらっしゃいましたら、それ正解!
以前の記事のこの裏道アートの元の作品
ま、とにかく、常に何がどこにあるのか把握できていて、捜し物をしない生活がしたーい!のだ!
家中のモノの量を減らして、モノがもっとうーんと少なければ、「捜し物をしない生活」できるような気がするんだけどな・・・
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