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クレヨンハウスに行ってきた [遠出]


昨日の夜は突然激しい雨が降り出しびっくりした
早朝には雨は止んだものの、かなり気温が下がって朝からずっと肌寒い

こうしてひと雨ごとに秋が深まって行くのかな



さて、前回の記事からの続きを

「アップルストア表参道」を出て目指すのは「クレヨンハウス
そこは、作家 落合恵子さんが主宰する子どもの本の専門店

表通りから細い道を少し行くと、、、

あったあった、ここだった
以前来たことが何度かあるのだけれど何せ娘が生まれるだいぶ前で、どのへんにあるのか記憶がちょっと薄れてしまっていて

入り口の右側にはハロウィンの可愛い飾りつけが


クレヨンハウス


お店に入ってすぐの1階は、絵本や子どもの本で溢れていて大人も幸せな気分になれる

そうだそうだった、まだ独身の頃、結婚して自分に子どもができたらここへ来て絵本を選んで買ってあげようと思ったんだった

結局ここに来れない内にいつの間にか大きくなって、絵本を買ってあげる歳ではなくなっちゃったけどね

でも、娘は家や児童図書館で絵本をたくさん読んで育ち、今でも本を読むのは大好き
家の中にある大量の絵本は、捨てられない彼女の宝物になっている


地階はオーガニックレストランとカフェ
エレベーターで上がって2階は楽しいおもちゃのフロア

そして3階は、オーガニックの化粧品やコットン製品と、女性の本が図書館のように陳列している「ミズ・クレヨンハウス」のフロア

オーガニックコスメのコーナーには、私の好きなWELEDAのシリーズが並んでいたり、ドイツの “Naturkost” を思い出し懐かしくって嬉しくなった


本当はもっともっと居たかったのだけれど、私も友達もそろそろ家路につかなければならない時間になってしまい、表参道の地下鉄駅に引き返した



あーーー、久しぶりにいっぱい歩いて疲れた!
でも天気に恵まれて気持ち良くって、原宿懐かしくって、楽しかった!


今度は娘を誘って、また来てみようかな



タグ:友達 絵本 東京
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