ペチュニア [庭の花・木・植物]
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ここ数日いい天気が続いている
もう暑くはなく日中はまだ寒くもなく、年間を通して一番快適に過ごせる頃だ
そうとはいえ季節は確実に秋が深まって来ている
庭を見回すと、赤く色づいた落ち葉の多さとドングリの実がそれを物語っているのに気づく
そんな中まだ元気に咲いているのが、春に買った赤紫色のペチュニア
ずっとプランターで咲いていたのを、ミニヒマワリが終わった後の花壇に植え替えた
その直後はさすがに弱々しくまばらに咲いていたのに、ここのところ急に復活して元気よく咲くようになって来た
調べたところによると、
ペチュニアは、4月頃から11月頃まで長い期間花が咲き続ける、ナス科ツクバネアサガオ属の多年草
南アメリカが原産で、ペチュニアとはブラジル先住民の言語で “たばこ” を意味するのだそう
日当たりの良い場所で、水さえ切らさないようにやっていれば、春・夏・秋と咲き続けるガーデニング初級者向きの花( ← おお、私にピッタリ!)
ただし寒さに非常に弱いため、多年草だけれど越冬させるのはとても難しいので一年草と思って扱う方が良いとのこと
なーるほど、このまま花壇で冬を越してまた来年の春に花を咲かせるのは、かなり難しいのかもね
とは言え、今我が家のペチュニアは蕾がたくさん付いていて、まだまだ当分は楽しめそう
以前の記事に書いたネリネ(ダイヤモンドリリー)もついに花が終わっちゃったことだし、可愛いペチュニア達よがんばって長く、できるだけ長ーく、咲き続けてね
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